日記

学校生活の様子

第30回「赤い羽根」2025 ティーボール 北の甲子園大会 北海道知事Cup

 3年西川さんのランニングホームランで勢いづいた北斗高等支援学校は、見事全道大会2位「準優勝」という好成績を残すことができました。最後まで諦めず、集中を切らさずに戦い抜いた姿は大変印象深かったです。また、保護者の皆さんを始め対戦相手のチームやボランティアで手伝ってくれた高校球児の皆さんからも励ましの声や応援を頂けたおかげで、思いも寄らない「応援賞」まで頂き選手達も力を出し切れた大会でした。本当にありがとうございました。

  

 

  

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第5回 道南カップ

 令和7年1月18日(土)函館高等支援学校体育館で「第5回道南カップ」が開催されました。内容は函館高等支援学校、今金高等養護学校、本校の3校でバドミントン、バスケットボールの2種目のスポーツ交流です。

 結果は、バドミントンは優勝し、見事3連覇を達成しました。バスケットボールは力及ばずでしたが総合2位の成績を残すことができました。本部活はこれが唯一の大会で、この日を目標に日々練習を頑張ってきた生徒たちは良い結果を残すことができとても喜んでいました。応援に来てくださった保護者の皆様や先生方、残念ながら実習で参加できなかった生徒にも良い報告ができました。応援ありがとうございました。

 

 

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「冬季休業明け集会」

 1月17日(金)冬季休業明け集会が行われました。校長先生からは、学習したことのまとめの時期であることや、3年生は一人の大人として自分の力で生きていくことになるが、それは自分に任されることが大きくなることでもあるということを自覚して学校生活を送ってほしいなどの話がありました。

 そのあと、週末に行われる道南カップスポーツ交流大会、「赤い羽根」ティーボール北の甲子園大会北海道知事カップの壮行会があり、参加するバドミントン部、ティーボール・バスケットボール部の部員に応援団からエールが送られました。

  

  

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北斗・上磯高校交流学習

 12月11日、本校福祉サービス科2年生と上磯高校1年生が交流学習をしました。

 はじめに、本校生徒から福祉サービス科の学習内容についてクイズを交えながら説明するなど、和やかな雰囲気でスタートしました。それから、ベッドメイキング、包布交換の実践を一緒に行いました。お互い緊張しながらも、積極的に学習を行いました。最後は感想を発表し、皆さん良い表情で交流学習を終了することができました。

  

 

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「子供・夢・アート・アカデミー」の来校

 令和六年十二月二十日北海道北斗高等支援学校で彫刻家の神戸峰男先生をお迎えして、「手のひらから生まれる宝物」をテーマに美術の授業が行われました。この授業は、文化庁主催の子供 夢・アート・アカデミーの取組として芸術家の方々から実際に指導をしていただける事業に申し込み実現しました。

 今回は神戸先生の他にも講師として五名の素晴らしい彫刻家の方々も一緒に来ていただけました。神戸先生は、粘土作品を作ることを通して、自分の感性と語り合う時間にしてほしいとお話されました。

 神戸先生は今回の授業を通して、生徒の作品は一人一人違いがあり、とてもおもしろい作品であることを大変評価いただきました。個性は違うことがダメなのではなく、優れていると思うことが大切であることを教えいただきました。また、作品作りで大切な想像力は、普段の見て感じることがエネルギーとなっているので、これからもよく物事を見ることの重要性も語っていただきました。

 

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