日記

学校生活の様子

高体連函館支部大会への参加

 5月22日(木)、バドミントン部の佐藤来夢さん(環境・流通サポート科3年)が第77回高体連函館支部バドミントン大会に参加しました。最終ゲームはデュースにもつれるほど白熱した戦いとなりましたが、ゲームカウント1-2で惜しくも敗戦となりました。今回の初めてのチャレンジでは、脚が震えるほどの緊張や楽しさ、悔しさを同時に味わったようですが、とても意味のある経験となったようです。応援いただいた皆様、ありがとうございました。

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令和7年度生徒総会

 5月15日(木)令和7年度生徒総会が開催されました。令和6年度の生徒会、部活動の活動報告、令和7年度の生徒会活動や部活動の年間計画、上磯高校と合同で開催される清渓祭についての説明がありました。最後の質疑応答の場面では、各クラスから質問が出され、よりよい学校生活を築くための活動となりました。

 

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令和7年度 避難訓練

 5月14日(水)避難訓練が上磯高校と合同で実施されました。強い地震があり、数分後に津波警報が発令される想定で垂直避難(4階への避難)を行いました。避難後、防災士の資格を持つ上磯高校の先生から津波避難の重要性について講話がありました。

 

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交通安全教室

 4月23日(水)上磯高校と合同で交通安全教室が行われました。函館方面函館中央警察署交通第一課より池内様を講師として招き、自転車を運転する際の危険やヘルメット装着の重要性などをVR体験も通じながら教えていただきました。交通安全への認識を再確認するよい機会となりました。

 

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新入生歓迎会

 4月18日(金)、新入生歓迎会が行われました。学校紹介や学年、部活動紹介などそれぞれに工夫を凝らした紹介がありました。また、社会福祉・介護福祉検定、ビルクリーニング技能検定の表彰などもあわせて行われました。最後は、新入生による自己紹介と代表者による挨拶があり、新入生にとっては北斗高等支援学校の様子を知るよい機会となりました。

 

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対面式

 4月11日(金)、上磯高校・北斗高等支援学校合同の行事である対面式が行われました。校歌紹介や生徒会役員の紹介、学校紹介の映像等、新入生にとっては、上磯・北斗両校の様子を互いに知ることができるよい機会となりました。また最後には、両校の新入生代表者が両校の良好な関係を継続するよう挨拶で訴え、式を締めくくってくれました。

 

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R7 入学式

 令和7年4月9日(水) 令和7年度 北海道北斗高等支援学校入学式が行われました。

 真新しい制服に身を包んだ1年生が登校し、3年生の先輩が出迎え靴箱の場所、教室まで丁寧に誘導するなど早速、交流をしていました。

 環境・流通サポート科8名、福祉サービス科8名の入学が許可され、本校生徒会長の環境・流通サポート科3年猪股 悠さんから「困った時は声をかけてください、私たちが必ず皆さんの力になりますので、安心して積極的に挑戦してください」と心強い歓迎の言葉がありました。

 それに対し、新入生代表の德田大翔さんは「多くの挑戦をし、良い姿で社会に出られるよう頑張りたい」と決意を述べ、希望を胸に新生活がスタートしました。

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R7度 着任式・始業式

 令和7年4月8日(火) 進級した2・3年生が新たな気持ちで登校し、令和7年度 着任式・前期始業式が行われました。

 着任された清弘校長先生をはじめ9名の先生が紹介され、初めて会う先生に緊張しながらも、拍手でお迎えした後、生徒を代表して環境・流通サポート科2年青山希望さんが歓迎の挨拶をしました。

 校長先生からは「北斗スタンダード」を実行し進路実現を目指してくださいとお話があり、気持ちを引き締めていました。

 

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令和6年度後期終業式・離任式

  3月24日(月)、後期終業式、離任式が行われました。

 校長先生から、1年間を振り返り、「良いところは伸ばし、反省すべきところは反省するようにすること」、「失敗は成長するための大きなヒントであるので、失敗を怖がらず、また失敗を失敗で終わらせることがないようにすること」などのお話がありました。そのあと、日本語ワープロ検定試験、日本漢字能力検定の合格証書の伝達、校内で行われた体験文発表会の最優秀賞、優秀賞、特別賞の表彰が行われました。

 離任式では、異動及び退職される9名の教職員から、あいさつがあり、そのあと、代表の生徒から感謝の気持ちが伝えられました。これまで北斗高等支援学校を支えていただきありがとうございました。

 

 

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認知症サポーター養成講座

 3月14日(水)北斗市にある敬楽荘にて、認知症サポーター養成講座の中の「移動介助の基礎知識」についての講座を福祉サービス科2年生対象に開催していただきました。

 車椅子や杖の正しい使い方、適切な介助の仕方など、実際に働くユニットリーダーの方から教えていただきました。

 学校にはない車椅子の種類、その扱い方を体験させていただきました。

 初めて扱う車椅子に実際に乗車させていただき、利用者様がどうしたら心地よく移動できるのかも学びました。皆、なるほどと頷きながら話を聞き、今回の学びを今後の実習に生かし、後輩にも伝えていきたいと目を輝かせていました。お忙しい中、大変お世話になりました。

 

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