日記

学校生活の様子

1年WTW1期

 9月1日~9月5日の5日間、1年生16名はWTW(ワークトレーニングウィーク)Ⅰ期の実習を行いました。本年度もJA新はこだての皆様に御協力をいただき、北斗市トマト共同選別場でトマトの箱詰め作業や箱積みなどに取り組ませていただきました。共同選別場で働く皆様の御指導と素早い動きを手本に、生徒たちは懸命に作業に取り組んでいました。1年生にとっては初めて取り組む職場での実習でしたが、16名全員が最終日までやり遂げることができました。事後学習の中では、一人一人が丁寧に振り返りを行い、今後の職場実習に向けて理解を深めることができました。

 毎年、多忙な時期にもかかわらず快く実習に御協力いただいている、JA新はこだての皆様に深く感謝申し上げます。

 

 

 

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認知症サポーター養成講座

 9月11日(木)、福祉サービス科3年生が「特別養護老人ホーム美ヶ丘敬楽荘せせらぎの家ゆとり」で認知症サポーター養成講座を受講しました。移動介助の基礎として、椅子からの立ち上がりや歩行介助、ベッドからの起き上がりや車椅子への移乗を学習しました。介助する側、される側のどちらにも負担が少ない介助ができるよう、実践を交えながらわかりやすく丁寧にご指導いただきました。今回の貴重な体験を今後の学習活動に生かしていきたいと思います。お忙しい中、ご対応いただきありがとうございました。

 

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令和7年度秋季避難訓練

 令和7年9月9日(火)、秋季避難訓練を上磯高校と合同で行いました。

①    防災に関する意識を高め的確な避難経路を確認し速やかに避難できるようにする。

②    災害時において冷静かつ迅速に適切な行動が取れる。

③    火災時の煙での視界の悪さなどを体験し適切な行動を取れるようにする。

を目的に避難訓練を行いました。

 今回はスモークの中を通る体験を通し、煙による視界の悪さを体験しました。

 

 

 

 

 

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令和7年度2学年美術館見学

 8月26日(火)に第2学年の校外学習で北海道立函館美術館へ見学に行きました。今回は「つくる冒険 日本のアール・ブリュット45人 -たとえば、「も」を何百回と書く。」の特別展を中心に独創性のあふれる絵画、彫刻など450点を学芸員の方のガイダンスも交えながら見学しました。見る人によって感じ方が変わる作品の数々を、生徒達も互いの見え方を話し合いながら熱心に共有し合いました。微細な表現の多い作品では「これは真似できない」など感嘆する声も多く聞かれ、生徒達の心に大きく残る学びの多い瞬間を作ることが出来ました。

  

 

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夏季休業明け集会

 8月25日(月)夏季休業明け集会を行いました。校長先生と進路部からのお話の後、漢字検定の表彰伝達が行われ、8級、9級に合格した1年生2名が表彰されました。また、情報処理検定においても準2級、3級、4級に合格した5名が表彰されました。

 集会終了後、8月17日(日)に開催された「オーシャンドリームティーボール大会」の報告会が行われ、ティーボール部キャプテンの大畑直輝さんが大会7連覇達成の報告をし、全道大会への意気込みと応援していただいた方々への感謝の言葉を伝えました。最後に応援団による息の合ったエールが送られました。

  

 

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美術館見学(3学年)

 7月23日(水)に北海道立函館美術館に行き、「つくる冒険 日本のアール・ブリュット45人」展を見学しました。始めに「アール・ブリュット」という用語の意味や、作品を鑑賞するポイントを具体的にガイダンスしていただきました。展覧会場では、様々なジャンルの個性あふれる作品が並び、生徒たちは「どうやって作ったのだろう」「にぎやかで懐かしい感じがする」などの感想を交流し、楽しみながら鑑賞していました。また、美術館のホールにはサテライト展示「冒険のあしあと」として、本校生徒の作品も展示されており、校外でこのように展示され、たくさんの方に見ていただく貴重な機会となりました。3年生にとって心に残る美術館見学となりました。

 

  

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夏休み前全校集会・壮行会

 7月24日(木) 真夏日が続く中、体育館で各自水筒持参のうえ、全校集会が行われました。

校長先生から訓話があり、その後、生徒指導部の先生からは「本校の『生徒心得』を遵守し、充実した夏休みを過ごしてください。また、相談事は休み中でも学校に連絡ください」とお話がありました。

 その後、ティーボール・バスケットボール部の壮行会が行われました。8月17日(日)オーシャンスタジアム(千代台公園野球場)で行われる「第8回オーシャンドリームティーボール大会」で7連覇を目指すため練習を続けている選手たちへ、応援団から力強いエールがおくられました。

 

 

 

 

 

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第63回清渓祭  

Two Become One ~絆深まる、二度と来ないBLUE SPRING~

 2025年7月12日(土)・13日(日)に上磯高校と北斗高等支援学校合同での開催になります第63回清渓祭が開催されました。

12日(土)には両校生徒会合同での生徒会企画(学校クイズ)が行われ大いに盛り上がりました。

午後からは学年・クラスステージの発表、有志によるステージ発表がありとても盛り上がりました。

北斗高等支援学校文化部と上磯高校吹奏楽部での合同のステージ発表もありました。

 

 13日(日)はクラス企画・学科での物品販売・作品展示などがあり大勢の来場者で賑わいました。

 ご来場いただきました皆様、物品販売にご協力いただきました企業の皆様にあらためて感謝申し上げます。おかげさまで素晴らしい学校祭を開催できました。ありがとうございます。

 

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清渓祭に向けて

(学科・物品販売活動準備) 

7月12日(土)、13日(日)の2日間、上磯高校と合同で行われる第63回清渓祭に向けた準備が進んでいます。生徒たちは学年ごとに行われる「クラスステージ」と学科ごとに行われる「物品販売」の2つの準備に日々取り組んでいます。環境、福祉の2つの学科に分かれて行われる「物品販売」では、生徒が職場実習等でお世話になっている企業や事業所から商品を仕入れ、販売活動を行います。生徒たちは学科ごとに学年の枠を超えてともに販売活動に向けた準備や練習を行っています。「物品販売」は清渓祭2日目の一般公開の時間帯に行われます。沢山の皆様の御来校をお待ちしています。

 

 

 

(クラスステージ準備)

7月12日(土)、13日(日)の2日間、上磯高校と合同で行われる第63回清渓祭に向けた準備が進んでいます。生徒たちは学年ごとに行われる「クラスステージ」と学科ごとに行われる「物品販売」の2つの準備に日々取り組んでいます。ステージ発表では学年ごとに趣向をこらした演目を披露することとなっており、小道具・衣装作りや映像制作、発表練習などに日々取り組んでいます。

 

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1学年 初めてのデュアル実習

 環境・流通サポート科の1年生が、初めて近隣の『いさりび鉄道 清川口駅』と北斗市の公共施設である『北斗市保健センター』で実習を行いました。入学からデュアル実習までの間、床清掃や窓清掃の手順、使用する資機材の扱い方などを校内で学習してきました。

 実習先では清掃する場所の広さや形が校内と同じではありません。戸惑うこともありましたが、基本を思い出しつつ、それぞれの生徒が緊張しながらも、工夫を凝らしながら清掃に取り組みました。

 

 

 

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