日記

学校生活の様子

「冬季休業明け集会」

 1月17日(金)冬季休業明け集会が行われました。校長先生からは、学習したことのまとめの時期であることや、3年生は一人の大人として自分の力で生きていくことになるが、それは自分に任されることが大きくなることでもあるということを自覚して学校生活を送ってほしいなどの話がありました。

 そのあと、週末に行われる道南カップスポーツ交流大会、「赤い羽根」ティーボール北の甲子園大会北海道知事カップの壮行会があり、参加するバドミントン部、ティーボール・バスケットボール部の部員に応援団からエールが送られました。

  

  

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北斗・上磯高校交流学習

 12月11日、本校福祉サービス科2年生と上磯高校1年生が交流学習をしました。

 はじめに、本校生徒から福祉サービス科の学習内容についてクイズを交えながら説明するなど、和やかな雰囲気でスタートしました。それから、ベッドメイキング、包布交換の実践を一緒に行いました。お互い緊張しながらも、積極的に学習を行いました。最後は感想を発表し、皆さん良い表情で交流学習を終了することができました。

  

 

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「子供・夢・アート・アカデミー」の来校

 令和六年十二月二十日北海道北斗高等支援学校で彫刻家の神戸峰男先生をお迎えして、「手のひらから生まれる宝物」をテーマに美術の授業が行われました。この授業は、文化庁主催の子供 夢・アート・アカデミーの取組として芸術家の方々から実際に指導をしていただける事業に申し込み実現しました。

 今回は神戸先生の他にも講師として五名の素晴らしい彫刻家の方々も一緒に来ていただけました。神戸先生は、粘土作品を作ることを通して、自分の感性と語り合う時間にしてほしいとお話されました。

 神戸先生は今回の授業を通して、生徒の作品は一人一人違いがあり、とてもおもしろい作品であることを大変評価いただきました。個性は違うことがダメなのではなく、優れていると思うことが大切であることを教えいただきました。また、作品作りで大切な想像力は、普段の見て感じることがエネルギーとなっているので、これからもよく物事を見ることの重要性も語っていただきました。

 

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「冬季休業前集会」

   12月23日(月)冬季休業前集会が行われました。校長先生のお話と、生徒指導部からの冬休みに向けてのお話では、闇バイトの映像と詐欺メールの実例が挙げられて注意喚起がなされました。

 集会の中で証書伝達と表彰も行われ、日本漢字能力検定では、環境・流通サポート科2年松井さんが5級、環境・流通サポート科1年石井さんが7級の合格証書を受け取りました。

 1年生体験文発表会では、最優秀賞に環境・流通サポート科金澤祐翔さん、優秀賞に環境・流通サポート科青山さん、福祉サービス科丹内さんが、アビリンピックでは、ビルクリーニング競技で銅賞を獲得した環境・流通サポート科3年小笠原さんが表彰されました。

 

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1学年「調理実習」

 1年生の家庭科でお弁当をテーマに調理実習を行いました。今回は「炒める」「茹でる」「電子レンジで温める」などの基本的な調理方法を学びました。お米を研ぐことさえ初めての人もおり「お弁当作るのって実は大変なんだな…」と苦戦している様子もありましたが、グループで協力し合い、楽しく調理することができました。冷凍食品もうまく活用しながら、持参したお弁当箱におかずを詰め、それぞれの個性があふれたお弁当が完成しました。

  

  

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