2025年3月の記事一覧
令和6年度後期終業式・離任式
3月24日(月)、後期終業式、離任式が行われました。
校長先生から、1年間を振り返り、「良いところは伸ばし、反省すべきところは反省するようにすること」、「失敗は成長するための大きなヒントであるので、失敗を怖がらず、また失敗を失敗で終わらせることがないようにすること」などのお話がありました。そのあと、日本語ワープロ検定試験、日本漢字能力検定の合格証書の伝達、校内で行われた体験文発表会の最優秀賞、優秀賞、特別賞の表彰が行われました。
離任式では、異動及び退職される9名の教職員から、あいさつがあり、そのあと、代表の生徒から感謝の気持ちが伝えられました。これまで北斗高等支援学校を支えていただきありがとうございました。
認知症サポーター養成講座
3月14日(水)北斗市にある敬楽荘にて、認知症サポーター養成講座の中の「移動介助の基礎知識」についての講座を福祉サービス科2年生対象に開催していただきました。
車椅子や杖の正しい使い方、適切な介助の仕方など、実際に働くユニットリーダーの方から教えていただきました。
学校にはない車椅子の種類、その扱い方を体験させていただきました。
初めて扱う車椅子に実際に乗車させていただき、利用者様がどうしたら心地よく移動できるのかも学びました。皆、なるほどと頷きながら話を聞き、今回の学びを今後の実習に生かし、後輩にも伝えていきたいと目を輝かせていました。お忙しい中、大変お世話になりました。
「令和6年度 卒業式」
3月8日(土)、「令和6年度 卒業式」を挙行しました。
柔らかな春の日差しが校舎を包み込む中で、北斗市教育長、PTA会長を始め多くの来賓の皆様の御臨席のもと、在校生と教職員、保護者で6期生16名の門出をお祝いすることができました。
答辞では、福祉サービス科の田名部愛さんが学校生活を振り返り、「自分の意見を持ち、伝えること」の大切さについて心を込めて後輩達に伝えてくれました。
式の終盤には3年生が自分たちで選曲し、練習を重ねてきた「正解」を思いを込めて合唱し、卒業式を締めくくりました。最後のホームルームを終えた3年生は、全校生徒及び教職員の見送りを受け、笑顔で本校を巣立っていきました。
第25回「はこだて・冬・アート展」受賞のお知らせ
今年度は、3年生美術の授業で制作した自画像3点と文化部で個人制作に取り組んだ3年生の作品2点を第25回「はこだて・冬・アート展」に出展しました。文化部から出展した3年生田名部愛さんの切り絵「青と春」が優秀賞に、3年生小笠原諒さんの自画像「笑っている自分」が奨励賞に選ばれました。高校生以上の一般市民が出品する美術展での見事な受賞でした。おめでとうございます。
令和6年度 第31回全国特別支援学校文化祭受賞のお知らせ
3年生美術の授業で制作した原子泰輝さんの砂絵「京都駅」が第31回全国特別支援学校文化祭の造形・美術部門において見事優秀賞に選ばれました。2年生の時に見学旅行で訪れた思い出の京都駅を砂の色合いを工夫して表現することができました。おめでとうございます。
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